東洋医学的夏の養生法

「心」を守り、夏の猛暑を乗り切ろう!

埼玉県さいたま市大宮の漢方相談専門!いわい薬局です!

こんにちは!また暑くなってきましたね〜☀️?

夏は東洋医学では、五臓の「心」が活発に働く季節。そしてその分、心臓にかかる負担も大きくなります。
心の疲労が長引くと、動悸や息切れ、不整脈、疲労感といった不調が起こりやすくなります。

更にこれが酷くなると、脳に十分な血(栄養)が送られず、意識がもうろうとする、頭がぼーっとするといった症状が現れることも?

特に高血圧や狭心症、動脈硬化症、などの生活習慣病がある人、小さなお子さんは要注意です❗️

中医学では、汗をかくと「水分」と一緒に体内の「気」(エネルギー)も流失すると考えます。

そのため、たくさん汗をかく夏は、体内の水分や気が不足しがちに。

その結果、ドロドロ血(血の濃縮)やエネルギーの消耗から「心」に大きな負担がかかり、動悸や息切れ、疲労感などの不調が起こりやすくなるのです。

「心の働きを守るポイント」は、

こまめな水分補給や食事の気配りで、体内の潤いを十分保つこと‼️

また、暑さに負けずしっかり食事を摂り、気を充実させることも大切です。

体内の「気」が充実すると、免疫力がアップしますので、冷房負けや夏風邪予防にもなりますよ?

潤いを生む食材としては、レモン、梅干し。酸っぱいものに少しの甘みがあるもの。トマトなんかもお勧めです。

また、山芋、豆腐も体の潤いた元気を補充してくれます。

東洋医学では体の弱った部位を、食すといいと言われています。なので、鶏のハツなんかもオススメです。

暑さの厳しい夏は食事が偏りがちになりますが、体力を消耗しやすい時期だからこそ、バランスや体調に配慮して十分に栄養を摂ることが大切です!

上手な水分補給も心がけながら、積極的な養生で夏に負けない元気な身体を養いましょう☀️


.:*:・'☆'・:*:.☆☆。.:*:・'☆'・:*:.☆☆。.:*:・'☆'・:*
当店では、不妊・精神疾患・各種痛み・皮膚病・ダイエット・癌など…様々な漢方相談を承っております。ご予約・ご質問・お薬のご注文は当店までお問い合わせ下さい!

【お電話でのお問い合わせ】
TEL: 0120-624-101
営業時間:10:00~20:00
営業日:火曜~土曜(日曜・月曜・祝日はお休み)

【メールでのお問い合わせ】24時間受付中
info@iwai-kampo.com

【LINEでのお問い合わせ】下記URLから友達登録をしてください(^_-)-☆
https://lin.ee/aqPdXP1

★駐車場有り★
★各種クレジットカード・電子マネーもご利用頂けます
☆。.:*:・'☆'・:*:.☆☆。.:*:・'☆'・:*:.☆☆。.:*:・'☆'