皮膚病/症例・お喜びの声

治まらない「頬の赤み・火照り」の漢方症例

赤みも治まり、人目が気になることがなくなりました!
埼玉県さいたま市大宮の漢方相談専門!いわい薬局です!

当店のお客様の症例です。

40代 女性 主婦

半年ほど前から頬の赤み・火照りが治まらない。(体には特に赤みは出ない)

皮膚科にてステロイドなど処方されるも、一時的に症状は治まるが止めると直ぐに出てくる。

きっかけは定かではないが、半年前に太陽の紫外線を長時間浴びたことがあり、それ以来繰り返しているように思う。(今は紫外線を浴びなくても赤くなる)

普段はコロナ対策でマスクを着用しているため目立たないが、最近は人目が気になり、マスクを外すのが恐い。

その他、体の冷え、イライラ、不眠などは以前から気になっている。

丁寧な聞き取りの結果、頂いた情報からお体に合わせたプランをご紹介。今回は手軽な粉薬での対応が可能と判断(当店には粉薬以外にも煎じ薬や錠剤・丸剤・液剤など、幅広い選択肢がございます)、症状の軽減へ向けたアドバイス(白砂糖、お酒、辛い物を控えるetc)も併せてご提案させていただきました。

服薬1か月後…服薬2週間後辺りから、頬の火照り感が軽減。赤みは変化なし。

服薬2か月後…火照りはほぼ気にならなくなった。赤みも徐々にではあるが気にならなくなっている。(初回に撮影した顔写真と見比べると違いが判る)

服薬3か月…子供の運動会で久しぶりに長時間外にいたが、赤みは悪化せず…。引き続きお薬を継続。
ご本人様からは「マスクを外しても人目が気になることがなくなりました」とお声を頂き一安心です。
その後、現在服薬から5か月が経過しました。飲み始めと比べると、だいぶ赤みは落ちつきましたが、一進一退が続き、まだ完治には至らない状況です。お薬を工夫しながら、もう少しだけ続けていただけるようお願いしています。