不妊・婦人病/症例・お喜びの声

「食事を整え、妊娠力を高める」大切さを実感した漢方症例

埼玉県さいたま市大宮の漢方相談専門!いわい薬局です!

当店のお客様の症例です。38歳、結婚4年目、一度稽留流産を経験された方の喜びの声をお伝えします。

現在妊活中の方に向けた、とても希望のもてる内容です。

37歳で始めて妊娠し、分かってすぐ初期流産をしました。それがきっかけで漢方を飲むことを決意し、いわい薬局さんにお世話になることになりました。

(先生からは)一度妊娠したということは不妊症ではないという事。

「それならば自分の妊娠できる力を信じよう!」

そう思い、私達には不妊治療という考えはありませんでした。毎回毎回、お店に行くたびに耳が痛くなる程言われた指導は

添加物を避けること
お酒を飲み過ぎないこと
夜食べ過ぎないこと・・・・

これらは今も心に留めながら生活しています。

(その後無事妊娠、出産)

40歳目前で出産した長男はもうすぐ1歳になります。離乳食が大変な時期ですが、市販のものは使用せず、素材も厳選して手作りしています。これもご指導いただいたおかげかもしれません。1度は流産しましたが、今、目の前にいる息子は元気で健康で、母からは「40でこんなに立派な子供を産んだんだ。たいしたもんだ!」と言われました。

苦労や過去の傷ついた経験は必ず未来の自分の糧になります。自分の妊娠できる力を信じ今、目の前にある幸せを楽しみながらその時を待っていてください。

(本症例は2015年に投稿したものです)

【担当者から一言】
たっくんは非常に明るくふるまわれていらっしゃいましたが、心のどこかに不安があったのか、アルコールを飲まれることが多く、初めは基礎体温もギザギザでした。また、肌荒れもあり病院に通われていました。お顔を見ての望診からすると、食べ過ぎ飲み過ぎで、また冷たいものも多く、腸内細菌の状態が悪いように見受けられたため、食事指導を中心にさせていただきました。でもそれが今でも継続されているとは、とてもありがたいお話です。

どうぞお幸せに…。