不妊・婦人病/症例・お喜びの声

「妊活の最終目標とは?」不妊症の漢方症例

心身共に元気を取り戻し無事に出産できました!

埼玉県さいたま市大宮の漢方相談専門!いわい薬局です!

今回ご紹介させていただく「喜びの声」は病院治療を4年間継続された後、体調を崩してしまいましたが、病院の治療をお休みすることで、良い結果を出された方の症例です。

奥様41歳、ご主人41歳、結婚後5年ご結婚後1年ほどして妊娠するも流産。

その後、地元の病院にかかり、タイミングで妊娠するも流産。

不育症の検査では問題なし。タイミング、人工授精を3回されましたが結果が出ないため、同じ病院で体外受精に臨み、採卵2回、移植を3回しましたが、結果が出ないため都内の病院に転院。

転院した病院で採卵を5回、2回移植、そのうち1回は陽性が出ましたが、7週で流産してしまったあと、当店にお越しになられました。

お会いして初めの印象は、すごく頑張っているのになかなか結果が出ないことに、心身ともに疲れているご様子でした。

当店では、目の前の人が幸せになるにはどうしたらよいか?を常に考えるようにしています。

この方の場合、採卵と体外受精を繰り返す度に卵子の質が低下しているように感じました。また、このことが大きなストレスとなり、耳鳴りや立ち眩みといった症状まで出ていました。

そこで今回は“勇気をもって”半年~1年…病院の治療をお休みして、その間に漢方薬を使いながら身体を整えるご提案をしました。

結果、お休み期間は10か月におよびましたが、十分に体作りをしたあと、自然妊娠が判明。無事に元気な女の子をご出産されました。

妊活は妊娠することが目的ではなく、母子ともに元気に出産し、育てることが最終目的です。

心身ともに元気になれるサポート…これからもご提案していきたいと思います。