不妊・婦人病/症例・お喜びの声

「ご主人も検査を受けましょう!」子宝の漢方症例

漢方だけに頼らない…貴方にとってベストな対策を考えます!

埼玉県さいたま市大宮の漢方相談専門!いわい薬局☆不妊カウンセラー岩井明です。

今日は子宝相談の症例をご紹介させていただきます。

ニックネームべっこさんから体験談を頂きました。

当店にいらしたときには35歳。ご主人は41歳。ご結婚後まだ10ヶ月の時でした。

色白で、とてもスマートでおとなしい方です。冷え性貧血があり、生理痛はありませんが、生理周期は25日周期と少し短い方でした。 

初来店から1年がたつ頃…ご主人と一緒に一度病院で検査をしていただくことをお勧めしたところ、“精子が全く動いていない”ことがわかりました。

よって「妊娠は顕微授精でないと難しいかも…」とお話をしてご理解いただき、身体に負担の少ない体外受精専門の病院をご紹介させていただきました。

低刺激で採卵→MⅡ…2個、GV…8個採卵。

すべて顕微授精にて胚盤胞凍結翌月移植→陽性判定…β-Hcg67.6 

しかし、6週目で成長が止まってしまいその後流産。

当時はとてもつらい思いをさせてしまい申し訳なく思いました。

ただ、その後残っているMⅡの胚を戻し、何とか無事に妊娠出産を迎えることが出来ました。

本当に良かったです!

もっと早くきちんと検査をしていただければまた違った方向になったかもしれません。

反省ですね。