呼吸器疾患・風邪/症例・お喜びの声

風邪が治った後も咳だけが続きツライ

秋らしい季節になりましたね!

秋は乾燥の季節であり、漢方では「肺」への影響が大きい時期と捉えます。肺は内臓の中でも「潤い(体液など)」を好む部分であり、秋の乾燥は肺の潤いを奪いやすい(蒸発しやすい)為、風邪、呼吸器疾患、皮膚病(皮膚は肺に属す)が増えるのだそうです。

確かに先日も、
「風邪が治った後も咳だけが止まらない」
というご相談をお受けしました。

風邪を引き、熱が出た後の呼吸器は”火事の後の焼け野原状態に近い”と思ってください。粘膜も潤いを奪われ、少しの刺激でも反射的に咳がでる状況であったと考えられます。粘膜に潤いを与え、咳を鎮める漢方薬を提案したところ、3日目でほぼ咳症状は出なくなりました。

咳の原因を見極めれば、「長く続く咳」にも漢方薬が著効を示す例は多くあります

このときは辛いものやお砂糖、お酒は控えましょう!
銀杏や梨は咳を鎮める食材としてオススメです。

お困りの際はいつでもご相談くださいね!