心の悩み/症例・お喜びの声

長年のうつ病とパニック症状に悩む女性の漢方症例

高校生の頃から鬱症状が確認され、通院経験もある女性の漢方症例です。
 
20代女性 鬱病 パニック障害
 
学生の頃から心身の不調を感じるようになり、学校では自宅と保健室の行き来を繰り返してきました。卒業後は外で働くことはできず、実家の手伝いをして生活されています。
 
日頃から気持ちが悪くなる(食後の吐き気)、フワフワしためまい、不安感、便秘、疲労時の頭痛、日中の眠気などの症状が多数あります。
 
また、6年ほど前からパニック症状も出やすくなり、病院からは8種類ほどのお薬が処方されてきました。
 
最近は一向に症状の改善は見られず、このままの生活が続くことに不安を感じ、ご家族と一緒にご相談にこられました。
 

問診の結果、自律神経を調整するお薬(2種)と血液のバランスを整えるお薬をご提案させていただきました。
 
また、吐き気対策に生姜を使った食養生や血液を増やす食材の確認など、ご自宅で出来る体質改善のアイデアなども一緒に考えてみました。
 
2週間後…
まだあまり大きな変化は感じません。お薬は飲んでいる。
 
1ケ月後…
吐き気や眠気には変化はありませんが、以前よりも気力が出ている気がするとご家族からも良いご報告を頂きました。ご本人ももう少しお薬を続けてみたいと前向きです。
 
現在服用二カ月目に入りましたが、今のところパニック症状も落ち着いているとのこと、少しずつ体質改善へ向けた対策が進んでいます。
 
不調の期間が長かった分、焦らずに一歩ずつ前進していただけるようサポートできればと思います。