心の悩み/症例・お喜びの声

うつ病を克服しつつある女性の漢方症例

30代女性 元会社員(一年間休職中)
 
数年前に仕事のストレスがきっかけで精神的な苦痛を感じ、体調を崩すことが増えた。鬱病の一種と思われる。
 
朝が起きれないことが増え、ストレスが溜まると過食行動が目立つようになり、体重が一気に増える。その後は過度なダイエットで調整を繰り返していることも気になる。梅雨時や台風が近づくと、倦怠感や頭痛が辛い。
 
生理前になると不調が顕著となり、イライラ感、胸の張り、浮腫み等が出やすくなる。
 
昨年まで仕事は何とか続けていたものの、不調を理由に職場を退職。その後、時間をかけて少しずつ回復していた。
 
今年の夏から仕事の復帰が決まり、それに向けた体づくりを漢方で!と思い立ちご相談に来られたそうです。
 
 
問診の結果、自律神経の調整を行う漢方薬と補助剤をご手案。まずは二週間飲んでいただくことになりました。
 
2週間後…
ちょうど梅雨に入り、体調の悪化を心配したが、いつもより楽に感じるとのこと。朝の寝起きも良好。もうすぐ生理。
 
1ケ月後…
生理前の過食がいつもより少ない印象。多少イライラはあるが、頭痛も出ていない。いよいよ来週から仕事である。
 
2ヶ月後…
仕事も順調にリスタートできた。疲れは感じるが充実している。パソコンで座り仕事なので、眼精疲労や浮腫みは気になる。
 
3ケ月後…
少し前に職場でストレスを感じ、久しぶりに過食気味になる。生理も遅れ気味。順調であった分、ご本人も落ち込み気味。ただし、以前よりは体調も大きく崩れてはいない。
 
検討の結果、”初回の不調原因”はある程度回復しており、元々あった別の原因が表に出てきた状態であると判断。
 
「元氣になってきている証拠ですよ!」とお声がけし、お仕事のストレス対策を検討しました。
 
今回は少しお薬の内容を変えてご提案しましたので、もち直してくださることを願っています。
 
今年の夏は特に暑かったので、体力の消耗も影響を与えているのかもしれません。
 
漢方による体質改善は、良い時と不調の波を描きながら、少しずつ改善へ向かうことが多いです。焦らずに、一歩ずつ前進頂ければと思います。
 
(1ヶ月のお薬代:16000円)