不妊・婦人病/症例・お喜びの声

低体温・ふらつき・朝がつらい!女性の漢方症例

長年の低体温や起床時のふらつきに悩む女性の症例です。
 
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20代 女性 お花屋さん
 
学生の頃から体温が低く(いつも35度台)一年を通して冷え性である。
 
仕事柄、冬場はしもやけになることもあり、血流も悪い実感がある。
 
朝は特に弱く、貧血性のめまいもある為、起きるのが苦手。疲れやすい。ただし、病院では貧血ではないと言われている。
 
体質として目がショボショボと乾燥しやすく、爪も割れやすい。たまに足をつる。胃腸も弱く、胃もたれしやすい。
 
眠りの質も悪い。(寝つきが悪い、夢が多い)
 
生理のトラブルは特にないが、生理前はイライラしやすい。
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問診の結果、この方の体質のベースに「血虚」があると判断しました。
 
血虚とは”血液不足”の”状態であり、体を温める力や目・爪の栄養が不足しやすい体質を言います。その他、めまい、低血圧、髪の毛のパサつき、不眠、筋肉の痙攣(つり)など、様々な体質症状が挙げられます。
 
この方も胃腸の弱さから、食べたものを十分に消化吸収できず、新しい血液を作るのが苦手な体質であるため、慢性的な血虚症状であると判断した次第です。
 
なお、赤血球の数は足りており、病院で”貧血”という診断が出ない場合でも、赤血球の一つ一つが機能していない場合は血虚と判断します。
 
 
この方には数種類の漢方薬をご紹介しましたが、ご予算の面で折り合いがつかず、まずは基本的な血液を作る漢方薬をお続けいただく事になりました。
 
服薬開始3カ月がたちますが、以前と比べ、冷えの感覚や疲れの度合いは改善されているとのこと。まだ体質改善には時間はかかるとは思いますが、一歩一歩前進されています。
 
(一ヶ月のお薬代:約6000円)